【2017年1月】世界のお正月/バッテリーにだって寿命があるんです

あけましておめでとうございます。今年も皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう、車のことも、車以外のことも、全力サポートさせていただきます。さあ2017年、行きまっせ!!
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=ひろしまぐらし♪= 世界のお正月事情

「あけましておめでとう。」新年のあいさつをして、おせちを食べながら年賀状。初詣に行ったり、集まった親戚とお酒を飲んだり。鏡餅、書初め、箱根駅伝。お年玉。日本のお正月といえばこんな感じですよね。もちろんどれも和風。さて、海外のお正月ってどんななの?って気になったことありませんか?ちょっとのぞいてみましょう。

オーストラリア
南半球のオーストラリアの元旦は夏真っ盛り!家族でバーベキューをして過ごすそうです。ワインにローフトビーフ、デザートのプティングが定番。

中国
中国では爆竹を大量に鳴らして新年を盛大に祝います。大みそかは除夜の鐘を聞き、新年を迎えた瞬間に爆竹!日本のニュースでも取材されるので必見です。

ルーマニア
なんと!本物の熊の毛皮をかぶって街中を歩くというハロウィンのような風習があり、紀元前から続いているそうです。

えっ!各家庭にお正月用品として熊の毛皮があるってことですか!?(@o@)


新年の迎え方も、本当に世界各国ちがうものですね。なかなか難しいですけど、海外での年越しって一度やってみるときっといい経験になるだろうなと思います。日本のお正月がやっぱり一番!って再確認でしょうけど♪(ゆきちゃん)

【クルマなるほど豆知識】バッテリーにだって寿命があるんです

ハイブリッドはもちろん、ガソリンや軽油で走る車にとってもバッテリーはなくてはならないもの。車にはたくさんの電子機器がついており、バッテリーの電気を必要としますからね。そしてなにより、エンジンをかけるのもバッテリー。ほんとバッテリー様様ですね。

バッテリーは、走行中に常時勝手に充電されるので、残量を気にせずに乗っていられますが、一般の充電池同様、劣化もありますし寿命も来ます。劣化したバッテリーは、充電で蓄えられる電気の量が少なくなり、すぐに”あがって”しまいます。古くなった携帯の充電池と一緒ですね。また、放出するパワーも小さくなっていきます。一方、バッテリーに一番厳しい環境は寒い冬。バッテリーは寒さに弱く、内部の液温が下がることで本来の性能を発揮できなくなってしまいます。新品でさえきついこの時期、弱ったバッテリーではエンジンをかけられない!といった事態につながる危険性が非常に高くなります。いざ出勤!とキーを回してもかかららない。。。これは避けたいですよね。

では、どうしたらよいか?エンジンをかけるときのキュルキュル音が長い/弱弱しい、端子に白い粉がついてきた、液が減ってきた、等、予兆を自分で察知する方法も無くはないのですが、なかなか難しいもの。バッテリーは一般的に2~3年で交換と覚えておき、それくらいのサイクルで交換するのが一番です。実は、車屋さんにはバッテリーの能力を計る機械があり、まだ使えるか、交換すべきかを点検することができます。そろそろかな?と思ったら、まずはお店にいらしてください。パパッと点検させていただきますよ。安心してドライブしていただくために!

編集後記

あけましておめでとうございます。1月4日より、カーネットプラザ2017は絶賛営業中です。ご近所、ご家族お誘いあわせの上、遊びに来てください!お正月休みのお土産話たのしみにしています。
本年もカーネットプラザ広島東店をよろしくお願いいたします。<おおくぼ>

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